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2014年10月の研究会
日本選択理論心理学会静岡支部では、
選択理論 /リアリティセラピーの継続学習のための研究会を行っています。


次回の研究会は下記のスケジュールで開催します。

日時:2014年10月18日(土)14:00〜17:00



*場所:神栄カウンセリングセンター ミーティングルーム
※アクセスマップはこちらをご参照ください。

*参加費:1000円(当日お支払いください)

(前半は参加者のリクエストに応じた分かち合い学習を、後半は選択理論の考え方を身につけるためのロールプレイを行います)

より良い人間関係の築き方や自分自身のセルフコントロールにご興味のある方は、どなたでもご参加ください。
初心者の方も大欲迎です!


参加を希望される方はこちらのフォームにてお申し込みください。
ご参加をお待ちしております。






 
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Comment
2014/11/15 12:20 PM posted by: naomi
2014.10.18 研究会

今回のウォームアップは、久しぶりの「Good&New」。
応用版も含め以下の2テーマでやりました。
・最近1ヶ月の間で、良かったこと、新しいこと
・これから1ヶ月の間にしようと思っている
 何か良いこと、新しいこと
日々の生活で「Good&New」に着目する効果についても
解説していただき、とても充実したウォームアップでした。

今回も、皆さんから挙がったテーマについて学びました。
以下に、特に印象に残ったことをまとめておきます。

◆「Good&New」の解説

 日常生活では、良くないことの方が意識しやすく、
 良かったことは次を求め、早く忘れていってしまうとのこと。
 そういえば、嫌なことは何度も思い出して考えるのに、
 良かったことは聞かれてもなかなか思い出せなかったりします。
 また、日々の生活では慣れたことを繰り返して行うことの方が
 多いですが、新しいことは変化をもたらします。

 あえて(意識して)良かったこと、新しく取り組んだことを
 思い返すことは、メンタルヘルス上とても良いことです。
 また、これからしようと思っている良いこと、新しいことを
 考えることも、メンタルヘルス上とても良いことです。

 人生に能動的に関わると変化が起きます。
 「幸せになる」というのは抽象的で目標設定しづらいですが、
 自分がしたいと思う良いこと、新しいことに対して目標設定
 をしていくとその方向に進んでいくことができます。

◆うそをつく(虚言癖)

 うそをつく人への対応では、うそに注目しません。

 うそをつくには理由があります。
 (注目して欲しい、自分を守る、逃避する など)
 対処としては、根本的な問題を解決するか、根本的な問題が
 起こらないようにするよう配慮します。
 うそをつかせないようにするより、うそをつかなくてもよい
 環境や関係に変えることを考えます。
 双方の共通の目的にまでたどり着ければ、問題(うそ)に
 つきあわなくてよくなります。

 なお、ビジネスの場では、上記に加えてリスクを避けると
 いうことも考慮する必要があります。
 (例:与える権限、与えない権限)

◆人との距離の取り方

 パーソナルスペースには、個人差があります。
 心理的距離と物理的距離には相関関係があります。
 ただ、距離感は変化するので、距離の取り方は一概に
 決められません。
 そして、そのことを知っておくことが重要です。

 皆さんと一緒に人との距離の取り方が上手な人の特徴や
 距離の取り方で重要なことについて考えました。
 挙げられた行動から重要視するものを選択してみると人に
 よってばらつき、答えは一つでないことを実感しました。

◆夫婦関係

 ジョンゴッドマンによれば、良い夫婦の特徴は、
 「ポジティブ・ネガティブ比 5:1」だそうです。

 ポジティブなことはこれ以上増えても変わりませんが、
 ネガティブなことがこれ以上増えると危険だそうです。
 ただ、ネガティブなことがあっても、その5倍ポジティブ
 なことがあれば関係は修復されるそうです。
 選択理論では、ポジティブなことは身につけたい7つの習慣、
 ネガティブなことは致命的な7つの習慣が該当します。

◆ロールプレイ

 今回はしゃべりたくない人の事例に取り組みました。
 クライアントは、専門学校生で学校を休んでいます。
 先生に紹介されてカウンセリングに来ましたが、
 なぜ学校に行けないのかはわからないと言います。

 皆さん交代でカウンセラーをやり、わからないという回答で
 行き詰る場面が多かったので、義先生が、わからないという
 回答に行きやすい質問を多くしていると教えてくださいました。
 クライアントにとって起きたことはわかりますが(わからない
 とは言いづらい)、起きていないことはわからないのです。
 また、わからないと答えるのは、これ以上話したくないことで
 もあるということでした。
 義先生は、最初にクライアントが触れたくない話はどんなこと
 なのかを明確にされていました。クライアントにとって話した
 くないことを話すのは負荷が高いので、ほっとしたことでしょう。
 なお、スクールカウンセラーには役割期待もあるので、
 支援するときの軸が重要だそうです。

今回は、最初のウォームアップから多くの気づきがありました。
名古屋からご参加の方々との再会もとても嬉しかったです。
どうもありがとうございました。(小泉直美)
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