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2014年9月の研究会
日本選択理論心理学会静岡支部では、
選択理論 /リアリティセラピーの継続学習のための研究会を行っています。


次回の研究会は下記のスケジュールで開催します。

日時:2014年9月13日(土)14:00〜17:00



*場所:神栄カウンセリングセンター ミーティングルーム
※アクセスマップはこちらをご参照ください。

*参加費:1000円(当日お支払いください)

(前半は参加者のリクエストに応じた分かち合い学習を、後半は選択理論の考え方を身につけるためのロールプレイを行います)

より良い人間関係の築き方や自分自身のセルフコントロールにご興味のある方は、どなたでもご参加ください。
初心者の方も大欲迎です!


参加を希望される方はこちらのフォームにてお申し込みください。
ご参加をお待ちしております。

 
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Comment
2014/10/18 8:28 AM posted by: naomi
2014.09.13 研究会

今回も、初めての方がいらっしゃいましたので、
ウォームアップは、アイデンティティクライシスでした。
好きなことを3つ伝言。個性あふれる内容でした。
久しぶりの再会もあり、とても懐かしかったです。

今回も、皆さんから挙がったテーマについて学びました。
以下に、特に印象に残ったことをまとめておきます。

◆ソーシャルイノベーション

 農家の方に営業の改善指導をするお仕事をされている方
 からのWantsに対し、どのような取り組み(働きかけ)が
 できるかについて考えました。

 深刻な状況にもかかわらず「倒産してもよい」というように
 改善を求めていない人も多いそうで、Wantsは、参加者が
 前向きに取り組めるようにしたいということでした。

 人は、この数ヵ月で困らなければ、永続的にも何とか
 なるんじゃないかと考えるそうです。
 テレビで伝えられる事件や事故も、テレビの中のことで
 自分に起こることだとはなかなか思えません。
 ネガティブなことはそうそう起きないと考えている人が、
 変わろうと思うには、個別の指導ではなかなか難しいです。

 ソーシャルイノベーションへの取り組みとして、
 ホールシステムアプローチを紹介していただきました。
 ステークフォルダーが集まり、各自の持つ資源や知恵を
 出し合い、課題を解決していきます。
 例:同じような人が集まり、今後より良くなるためには
   どうするかを話し合う。

◆説得と納得

 説得と納得について、皆さんと一緒に考えました。
 納得を得るために必要なことを整理していただきました。
  1.共感的理解
    基本的欲求、上質世界、感情と知覚
  2.コンテクスト(文脈)
  3.情報提供

 また、コミュニケーションを説得型と納得型に分けて考え
 ました。その特徴を以下に挙げておきます。
 違いを交渉する際の姿勢としても参考になりますね。
  説得型コミュニケーション:
   1) 相手の考えより自分の考えにウエイトが置かれる
   2) 相手がどう感じるかより相手をどう説き伏せるかに着目
   3) 説得に失敗した場合、その後の人間関係が悪くなる
  納得型コミュニケーション:
   1) まずは相手の願望に関心を寄せる
   2) 相手が感じていることや考えを受け入れ理解する
   3) 相手との一致点を見い出し、収まりどころを探す

◆自分の得意なこと

 なかなか自分を客観的に見ることはできませんが、
 自分の得意なことを知ることができれば役に立ちます。
 ということで、以下の2つを紹介していただきました。
  1.ストレングスファインダー
    書籍「さあ、才能に目覚めよう」購入でID取得可能
  2.ペンシルベニア大学で公開しているツール
   「VIA-IS(The Values in action Inventory of Strengths)」
    ※詳細は、以下の義先生の7月19日のブログを参照
    http://ameblo.jp/shin-ei-cc/entry-11895961428.html

◆メンタルトレーニング

 テニスの錦織選手の活躍で、マイケル・チャンコーチによる
 メンタルトレーニングが話題になっています。
 そこで、即効性のあるメンタルトレーニングはないか?との
 Wantsが挙がりましたが。。。メンタルトレーニングは催眠術
 や思い込みではなく、実績が自信につながっています。
 日頃の練習がベースにあるということで、練習あるのみという
 ところに落ち着きました。

◆ロールプレイ

 今回は人に気を使わずに話せるようになりたい女性の事例
 に取り組みました。

 義先生のデモンストレーションでは、クライアントの
 上質世界を丁寧に確認されたことで、願望が明確になり、
 取り組むことがみえてきました。
 支援する際、行動することで得るものがあるということ
 だけでなく、しないことにも結果が伴うということも
 意識しておくと良いと教えていただきました。
 また、悩んだり問題を抱えているときは、得たいものが
 得られていないということが背後にあるので、この得られ
 ていないものが明確になると支援しやすくなるとのことでした。

各テーマ、とても興味のあるものでした。
もっと知りたいなと思うものもあり、良いきっかけをいただき
ました。どうもありがとうございました。
(小泉直美)
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