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2014年7月の研究会
日本選択理論心理学会静岡支部では、
選択理論 /リアリティセラピーの継続学習のための研究会を行っています。


次回の研究会は下記のスケジュールで開催します。

日時:2014年7月12日(土)14:00〜17:00

※都合により、今月は第二土曜日の開催です。ご留意下さい。


*場所:神栄カウンセリングセンター ミーティングルーム
※アクセスマップはこちらをご参照ください。

*参加費:1000円(当日お支払いください)

(前半は参加者のリクエストに応じた分かち合い学習を、後半は選択理論の考え方を身につけるためのロールプレイを行います)

より良い人間関係の築き方や自分自身のセルフコントロールにご興味のある方は、どなたでもご参加ください。
初心者の方も大欲迎です!


参加を希望される方はこちらのフォームにてお申し込みください。
ご参加をお待ちしております。







 
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Comment
2014/08/16 1:34 AM posted by: naomi
2014.07.12 研究会

今回も、初めての方が多くいらっしゃいました。
ということで、皆さんの名前を覚えるウォームアップを
いくつか行いました。(ネームジャグルというそうです。)
皆さんの名前を一生懸命覚えつつ、タイムトライアルで
時間短縮を目指し、かなり熱くなりました!

今回も、皆さんから挙がったテーマについて学びました。
以下に、特に印象に残ったことをまとめておきます。

◆うつとは?

 選択理論で、うつを考えました。
 うつを全行動で捉え、行為、思考、感情、生理反応が
 どのようになっているかを、まず整理しました。
 感知系(後輪)の感情、生理反応は、操作系(前輪)の
 行為、思考が効果的であるかどうかを教えてくれます。
 うつ状態の人は、基本的欲求が満たされていません。

 うつを選択している人の中には、制度上の優遇など、
 うつでいることで得ていることがある場合、うつから
 抜け出そうとしたがらない人がいます。
 ただ、この場合も、得ていることはあるものの、それで
 満足はしていないはず。。。ということで、個人的な
 生き方へのアプローチをしていくそうです。

 うつを改善しようとするより、得たいものが今の行動
 ではなく、より良い他の行動でも得られるということ
 がわかれば変わるのではないかということでした。
 「本当に満足しているのか?」という視点は、とても
 重要なポイントだと思いました。

◆自己評価とは?

 自己評価とは何か、また自己評価をするのに必要なこと
 について、整理していただきました。
 自己評価という視点だけでなく、汎用的に使えるので、
 とても参考になりました。

 自分で振り返るのに重要なことは、以下の3つです。
 よく認識できているほど、自己評価が進みます。
  1)上質世界(目指すもの)
  2)知覚された世界(起きている出来事)
  3)行動(自分がしていること)

 ●自己評価の5つのステップ

  1.意識する
  2.行動の目的を明確にする
  3.自己評価する
  4.新しい行動の選択肢をみつける
  5.新しい行動をする

 ●自己評価の分類(ダイアンゴーシェンによる分類)

  1.包括的な自己評価
    大まかな自己評価。自分がなりたい自分になって
    いるのか?行きたい方向に向かっているのか?
  2.寛大な自己評価
    今のは最善だった(自己承認)。
    もし、もっと良くできるとしたらどうするか?
  3.行動の自己評価
    今していることは望むものを得るために効果的か?
  4.身体的な自己評価
    自分にとって意味することは何か?
    例)最近疲れやすい。これは何かと問う。
  5.公的な自己評価
    私達は社会的な存在である。
    メンバ(家族や組織の一員)としてどうか?

◆ロールプレイ

 今回はアルバイト先での理不尽な対応が許せない女性の事例
 に取り組みました。(女性は既に退職しています。)

 最後に、義先生がデモンストレーションをしてくださいました。
 クライアントが怒りを感じているときには、その怒りを受け
 止めないと、次のステップに進めません。
 そして、時間は前にしか進みません。
 クライアントが辞めたことの意味を「寛大な自己評価」で、
 明確にされた点が、とても参考になりました。

各テーマについて深く掘り下げていただきました。
今回も、とても参考になり、納得することが多かったです。
どうもありがとうございました。
(小泉直美)
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